"紅の騎士"アレクサンドロ=ベトルーシオ

 
KNIGHT WARDEN LICENSED GARD/BOUNCER OF ATENA POLICE

"紅の騎士"アレクサンドロ=ベトルーシオ

・STYLE:カブト:ウォール●、フェイト、カタナ◎
・AJ:36(70.10.9) JENDER
 

「騎士の誇りにかけて、あなたに怪我ひとつ負わせないことを誓おう」
「悪いな。いくら金を詰まれても義なき者にささげる剣は持ち合わせていない」
「我が名はアレクサンドロ=ベトルーシオ、死を招く"紅の騎士"だ!臆さぬならば、かかって来い!」
 
 ナイトワーデンに所属するボディガード。ワーデンの仕事がないときはアテナポリスを中心にレッドエリアでバウンサーをやっている。
 身長2メートルを超えるラテン系の巨漢で、一見荒々しい印象を与えるがその実誇りを重んじる騎士である。
 深紅のコートがトレードマークで、それゆえに"紅の騎士"の通り名で知られている。
 
 元々はシンジケートの荒事屋だったが、マーダーインクの誇りなき虐殺への加担を厭い離反。以降シンジケートとは敵対関係にある。
 シンジケート系列組織"紅蓮"の元ボス、レオニーダ=ガリアーノとは親友とも呼べる間柄。現在は横暴なマーダーインクのやり方を止められる唯一の可能性として、行方不明となった彼を探している。


 現在も一線級で動いているキャストでは一番の古株です。
 とにかく強そうなカブトを作ろうというのがコンセプトで、アウトレイジを使う重戦士というキャストになりました。
 前はもう少しクールだったのですが、その後スーパーロボット大戦のゼンガーの影響を受けてどんどん秘めた熱血漢になってしまいましたw。
 
 R時代にシンジケート用のキャストとして作成したのですが、Dになった当初シンジケートが敵っぽい流れでフリーランスにした覚えがあります。
 結局はシンジケート=敵という図式にはなりませんでしたが、フリーランスにしたことで活躍の機会が増えたので結果的にはよかったのでしょう。
 シンジケートのためを思いシンジケートに敵対し、レオニーダを探しているという図式は結構自身では気に入っています。
 
 当初はレッガーだったのですが、足抜けしたこともありフェイトへとスタイルチェンジを行っています。
 そうしたら、気がつけばフェイト枠を一番拾っているのはなかなか面白い皮肉だなぁとおもいました。